「昨日まで普通に食べてたのに、なんで…?」
義母が急にご飯を残すようになった──その小さな違和感、見逃していませんか?
義母が「ご飯を残すようになった」あの日から
「あれ、また残してる…?」
いつもは「これ美味しいね」と笑って食べてくれた義母が、
ここ数日、明らかにご飯を残すようになってきた。
体調を崩したわけでもなく、熱もない。
でも、何かが、静かに変わり始めている気がする──
そんな予感が、胸の奥をざわつかせる。
家族は気づかない。でも私は、見てしまった
義母は、昔から気丈な人。
きっと本人も「なぜ食べられないのか分からない」と戸惑ってる。
だからこそ、こっちが聞いても「大丈夫よ」と微笑んで終わり。
夫に相談しても、「年のせいだよ」で済まされる。
でも私は見てしまう。
ご飯茶碗に、ほんの少し残された白米。
スプーンを持ったまま動かない、義母の背中。
つい数ヶ月前までは、いちばん元気で、よくしゃべっていた人なのに──。
「食べることは、生きること」──だから、怖い
ご飯を見つめながら、「もう、いらない」と言った義母の声が、
耳に残って離れない。
食べる量が減るたびに、
少しずつ“命の灯”が小さくなっていくような気がして。
何かの始まりかもしれない。
けどそれが何なのか、分からないのがいちばん怖い。
その違和感に、気づけたあなたへ
もし今、この記事を読んでくれているあなたが──
「ついこの前まで元気だったのに」と思っているのなら。
それは、あなただけじゃありません。
そしてその“違和感に気づけたこと”は、
この先に備える大切なサインです。
👉 義母がまた「美味しい」と笑えた日。
そのきっかけになった“やさしい宅配介護食”を紹介します。
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